出来なかった大人の決断。吸わない格好良さへ。

肺の健康の為にもチャンピックスを服用する

健康な肺タバコにはニコチンやタールなど身体によくない成分が詰まっているので、長年喫煙を続けていると肺がボロボロの状態になります。今はインターネット上で非喫煙者の肺と喫煙者の肺の比較画像を簡単に見られますが、ぞっとするほどの差があるので、それを見て禁煙を決心する人も少なくありません。非喫煙者の肺は鮮やかで健康的な色をしていますが、喫煙者の肺はどす黒く全体がただれたようになっていて、非常にグロテスクなのでもし自分がこうなったらと思うと怖くてたまらなくなるでしょう。
タバコのヤニで肺胞という組織が破壊されるとCOPD、いわゆる慢性閉塞性呼吸不全の状態になります。肺胞が溶けて破れてただの空気の袋のようになり、痰が増えたり酸素と炭酸ガスの交換が出来なくなるので、ぜんそくのような症状が起こります。ヒューヒューと呼吸が苦しくなりますが、長年の喫煙により肺が溶けてしまっているので現代の医学では治しようがありません。
呼吸が出来なくなるほど苦しいことはないので、一日でも早くタバコをやめて健康的な生活を送るようにしましょう。とはいえ禁煙するとイライラやめまい、手のしびれなどの辛い禁断症状が起こるので、そう簡単にはやめることは出来ないですよね。昔は意志が弱いから禁煙できないなどと言われていましたが、最近は病気と認められているので、禁煙外来に行けば保険適応でチャンピックスを処方してもらえます。
チャンピックスを使用上の注意に従い12週間続けると、次第にタバコを吸いたいとは思わなくなるので自力で禁煙できない人は利用するようにしましょう。ただしチャンピックスには眠気という副作用があるので、車やバイクを運転するときや、高い場所での作業をしなければならないときは危ないので、注意するようにしてください。